refresh のドロップダウン
リストボックスから値を選択して、どの情報をレートで情報を更新するか設定します。更新レートはこのページに表示されている情報にだけ適用され、Monitor
ページで設定しているレートに左右されます。
次にレプリケーション サーバとそのスレーブの説明を示します。
Servers – グループ名とマスタ サーバとスレーブを表示。
Type – サーバ グループの接続状態を表示、個別サーバの場合はそのサーバがマスタ、マスタ/スレーブ、スレーブのどれであるかを表示。
Slave IO – スレーブの IO スレッドのステータスを報告。
Slave SQL – スレーブの SQL スレッドのステータスを報告。
Seconds Behind – スレーブがマスタに遅れている秒数。このカラムはサーバがマスタである場合は、空である。
Binlog – binlog ファイル名。
Binlog Pos – binlog ファイルの現在位置
Master Binlog – マスタの binlog ファイル名。
Master Binlog Pos – マスタの binlog ファイルの現在位置。
Last Error – 一番最近のエラー。
Unlabeled Column – サーバのグループ名を編集するときに、サーバ グループのラインの rename group リンクに使用。
Servers
カラムのインデント
レベルは、マスタ
サーバとそのスレーブ間の関係を示します。大抵のコラム
ヘッディングは、アクティブ
リンクであり、そのヘッダをクリックすると表示順の変更ができます。ソートに関しては、カラム
グループ毎に行なわれます。Seconds
Behind
ヘッダをクリックすると、マスタに遅れている秒数順にサーバが表示されます。ただし、どのような場合でも、サーバの接続形態が尊重されます。たとえば、
TREE
の接続形態での順番は、ブランチ内になります。
そのエージェントがダウンすると、Servers
カラムのサーバが赤いボールド文字になります。Slave
IO
と Slave SQL
のカラムでは、そのスレッドが稼動していない場合に、stopped
を赤文字で表示します。エージェントがダウンすると、イタリック文字で
IO または SQL
スレッドの最後に認識されたステータスが表示されます。
マスタ サーバをクリックすると、ダイアログ ボックスが開き、そのサーバに関する情報が表示されます。この情報には次が含まれます。
スレーブ サーバの数
binlog ファイル名
binlog の場所
複製した/複製していないデータベース
このダイアログ ボックスには、スレーブ サーバを隠す、または表示するリンクもあります。
同様に、スレーブ サーバをクリックすると、スレーブに関する詳細を表示するダイアログ ボックスが開きます。