Replication
タブを選択して、Replication
ページにナビゲートします。このページでは、レプリケーション
サーバの状態のクイック
ビューを提供します。必要に応じて、マスタとスレーブに関する詳細を見ることも可能です。(ノート:
スレーブまたはマスタのいずれでも、このページで表示するには、監視されているサーバである必要があります。)
サポートしているサブスクリプション
レベルでなれば、Replication
ページはみれません。
Replication
ページは、すべてのマスタとそれらのスレーブをグループ化します。マスタとそのスレーブは自動的に検出され、グループ化が行なわれます。このグループは、レプリケーション
ページと、Monitor
ページの Heat
Chart
にも表示されます。スキャンは 5
分間隔で実行されるため、検出順によっては、グループ化を行なうまでに、2
間隔をポーリングすることがあります。
検出イベントは Replication
ログに記録されます。このログを見るには、Settings
ページまでナビゲートして、Logs
リンクを選択します。レプリケーション関連のすべてのイベントを見るには、Replication
リンクをクリックします。このログは、レプリケーションの接続形態を検出するプロセスのデバッグで活用できる便利なツールです。
検出を正確に行なうには、監視しているサーバと同じマシンに、エージェントがインストールされてる必要があります。リモート監視は 使用しない でください。
レプリケーション
グループは、別のグループと同様に、Manage
Servers
ページから管理できます。ただし、サーバ
グループから削除されたスレーブは、自動的にそのグループにリストアされます。スレーブではないサーバをレプリケーション
グループ化することが可能です。サーバのグループ化に関する詳細は、項5.3.1. 「サーバのグループ化」
を参照してください。